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胡蝶蘭 花言葉 [蘭の種類]

洋蘭の中でも最も親しみのある、胡蝶蘭の花言葉って知っていますか?

胡蝶蘭の花言葉は幸福が飛んでくるだそうですよ。

ん~ 何とも素晴らしい言葉ですよね[グッド(上向き矢印)]

しかし、「幸福を招く」なら分かりますが、飛んでくるって!!

なんだか、いきなり何処かから「幸福が降ってくる」的なイメージでしょうか。

私は、たとえば5億5千万の宝くじが当たっちゃた、みたいな・・・

そんな感じに捉えてしまいますが、違いますか?

実際、この「幸福が飛んでくる」の花ことばの由来は、

昔ジャングルの奥地で、美しく咲く胡蝶蘭を取って商売をしていた人達が、
美しい胡蝶蘭が、高額な金額で取引されて一攫千金をつかんだことから、
この花ことばが生まれた、と言う説もあります。

ということは、私の解釈はまんざら外れではない、ということになりますね。

そこで
今日は蘭愛好会ジャグジーの会員番号3番 幸奈 
要するに、このブログの管理人である私の胡蝶蘭が咲き始めましたので、
写真をアップしたいと思います。

130311_1004~02.jpg

私は5年ほど前から胡蝶蘭やその他の蘭を育てていますが
一度も枯らしたりしたことがないので、蘭は育てやすいな~[るんるん]
って思っています。

でもそれは、よく考えてみると、沖縄という場所での栽培だから
比較的簡単に育ってしまっているのです。

なぜなら、ほとんどの洋蘭の栽培は、気温が10℃~35℃
が適しているといわれていますので、中にはもっと低くても
大丈夫なものもありますが、

本土のように10℃以下になると、
外に放っておくことはできないようです。

その点、沖縄は1年を通して、10℃以下になることはほとんどなく
洋蘭は外に放っておいても育ってしまいます。

沖縄は蘭の栽培に適した地域と言えるでしょうね[わーい(嬉しい顔)]

ある蘭の愛好家は、蘭の育て方のコツは「可愛がり過ぎないこと」
と言います。

あまり、水や肥料を与え過ぎないで軒下に吊るして、
放っておくといつの間にか花が咲く、とも言います。

5年ほど蘭と付き合っていると、その言葉が理解できるような気がします。

ずぼらな蘭愛好家の私にとって、沖縄の温暖な気候はありがたいな~と、
つくづく感じている、今日この頃であります。

こちらは軒下に吊るしている、パフィオペディルム
130306_1411~01.jpg

そして、花がそろそろ終わりの、デンファレとオンシジューム
出窓の下で2・3カ月咲いていました。
130311_1005~02.jpg

出窓の下には、胡蝶蘭たちが花芽を10本あまり付けて、
開花しようとしていますよ、
満開になったころ、また写真をアップしますね。







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