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私の蘭育て [洋蘭の育て方]

私の住んでいる沖縄で、洋蘭を育てる方法は比較的簡単だと思います。
洋蘭が育つ気温は10℃~30℃前後ですから、まさに沖縄の気候は洋蘭にピッタリなのです。

ですから一年中、外に吊るしていても、低温による被害を心配することなく
私のような素人蘭愛好家でも、それなりに蘭育てが楽しめるのです。

光の加減や風通し、それに水加減、たまに肥料を与えることなどなど・・・

それらの条件を満たしていれば、毎年花を咲かせてくれて

蘭ってほんとうに、素敵だな~といつも心癒されています。

丹精込めて育てた、蘭の花が咲いたときはほんと感動しますよね[ぴかぴか(新しい)]

しかし沖縄は毎年、5つ前後の台風が襲ってきますので、
外に吊るしている蘭の鉢は屋内に取り込まなければならず、台風対策はとても大変です。

その時ばかりは
「どうしてこんなにたくさん、蘭の鉢を増やしてしまったのか。
もうこれ以上、蘭を増やしてりはしないぞ!!」

などと後悔してしまうのです[ふらふら]

でもでも、そんな気持ちも時がすぎれば忘れてしまって、
蘭の即売会などで、気にいった蘭を見つけては
いつの間にかゲットしている私がいます[わーい(嬉しい顔)]

困ったものですね~[exclamation]

そんなこんなで増えてしまった蘭たちは、花が咲いていない時期は
こんな感じで、窓の所に吊るしたりもしています。
003.JPG

ここは西向きで条件はあまり良くないのですが、車庫の屋根がちょうどいい具合に
西日をシャットアウトしていて、何とか蘭が育つ光加減が作れているのでは?
と思っています[決定]

結構風通しもいいので、うまく育ってくれていて、
毎年順調に花を咲かせてくれています。

そして花が咲いたら、こんなふうに玄関近くに移動させています。
002.JPG

私はこの蘭の移動を「デビュー」と呼んでいます。

えっ!何かおかしいですか?

歌手が下積みを積んで、華々しくデビューするような、そんな感じなんですけど・・・

蘭たちも葉や根っこを、一生懸命伸ばして、やっと花芽をつけるのです。

そして玄関先へとデビューしていく

という感じですね。

ちなみに私の玄関先は、秋から冬の間はデンファレやオンシジュウムなどが花を咲かせて、

春から初夏は、デンドロビウムや胡蝶蘭が花を咲かせますので、
一年中、いずれかの蘭がデビューを果たして、玄関先を飾っていますよ。

いいでしょ[exclamation&question]
ちょっとした自慢話でした[わーい(嬉しい顔)]





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