私の蘭育て [洋蘭の育て方]
私の住んでいる沖縄で、洋蘭を育てる方法は比較的簡単だと思います。
洋蘭が育つ気温は10℃~30℃前後ですから、まさに沖縄の気候は洋蘭にピッタリなのです。
ですから一年中、外に吊るしていても、低温による被害を心配することなく
私のような素人蘭愛好家でも、それなりに蘭育てが楽しめるのです。
光の加減や風通し、それに水加減、たまに肥料を与えることなどなど・・・
それらの条件を満たしていれば、毎年花を咲かせてくれて
蘭ってほんとうに、素敵だな~といつも心癒されています。
丹精込めて育てた、蘭の花が咲いたときはほんと感動しますよね
しかし沖縄は毎年、5つ前後の台風が襲ってきますので、
外に吊るしている蘭の鉢は屋内に取り込まなければならず、台風対策はとても大変です。
その時ばかりは
「どうしてこんなにたくさん、蘭の鉢を増やしてしまったのか。
もうこれ以上、蘭を増やしてりはしないぞ!!」
などと後悔してしまうのです
でもでも、そんな気持ちも時がすぎれば忘れてしまって、
蘭の即売会などで、気にいった蘭を見つけては
いつの間にかゲットしている私がいます
困ったものですね~
そんなこんなで増えてしまった蘭たちは、花が咲いていない時期は
こんな感じで、窓の所に吊るしたりもしています。
ここは西向きで条件はあまり良くないのですが、車庫の屋根がちょうどいい具合に
西日をシャットアウトしていて、何とか蘭が育つ光加減が作れているのでは?
と思っています
結構風通しもいいので、うまく育ってくれていて、
毎年順調に花を咲かせてくれています。
そして花が咲いたら、こんなふうに玄関近くに移動させています。
私はこの蘭の移動を「デビュー」と呼んでいます。
えっ!何かおかしいですか?
歌手が下積みを積んで、華々しくデビューするような、そんな感じなんですけど・・・
蘭たちも葉や根っこを、一生懸命伸ばして、やっと花芽をつけるのです。
そして玄関先へとデビューしていく、
という感じですね。
ちなみに私の玄関先は、秋から冬の間はデンファレやオンシジュウムなどが花を咲かせて、
春から初夏は、デンドロビウムや胡蝶蘭が花を咲かせますので、
一年中、いずれかの蘭がデビューを果たして、玄関先を飾っていますよ。
いいでしょ
ちょっとした自慢話でした
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洋蘭が育つ気温は10℃~30℃前後ですから、まさに沖縄の気候は洋蘭にピッタリなのです。
ですから一年中、外に吊るしていても、低温による被害を心配することなく
私のような素人蘭愛好家でも、それなりに蘭育てが楽しめるのです。
光の加減や風通し、それに水加減、たまに肥料を与えることなどなど・・・
それらの条件を満たしていれば、毎年花を咲かせてくれて
蘭ってほんとうに、素敵だな~といつも心癒されています。
丹精込めて育てた、蘭の花が咲いたときはほんと感動しますよね
しかし沖縄は毎年、5つ前後の台風が襲ってきますので、
外に吊るしている蘭の鉢は屋内に取り込まなければならず、台風対策はとても大変です。
その時ばかりは
「どうしてこんなにたくさん、蘭の鉢を増やしてしまったのか。
もうこれ以上、蘭を増やしてりはしないぞ!!」
などと後悔してしまうのです
でもでも、そんな気持ちも時がすぎれば忘れてしまって、
蘭の即売会などで、気にいった蘭を見つけては
いつの間にかゲットしている私がいます
困ったものですね~
そんなこんなで増えてしまった蘭たちは、花が咲いていない時期は
こんな感じで、窓の所に吊るしたりもしています。
ここは西向きで条件はあまり良くないのですが、車庫の屋根がちょうどいい具合に
西日をシャットアウトしていて、何とか蘭が育つ光加減が作れているのでは?
と思っています
結構風通しもいいので、うまく育ってくれていて、
毎年順調に花を咲かせてくれています。
そして花が咲いたら、こんなふうに玄関近くに移動させています。
私はこの蘭の移動を「デビュー」と呼んでいます。
えっ!何かおかしいですか?
歌手が下積みを積んで、華々しくデビューするような、そんな感じなんですけど・・・
蘭たちも葉や根っこを、一生懸命伸ばして、やっと花芽をつけるのです。
そして玄関先へとデビューしていく、
という感じですね。
ちなみに私の玄関先は、秋から冬の間はデンファレやオンシジュウムなどが花を咲かせて、
春から初夏は、デンドロビウムや胡蝶蘭が花を咲かせますので、
一年中、いずれかの蘭がデビューを果たして、玄関先を飾っていますよ。
いいでしょ
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2013-05-18 21:42
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