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デンドロビウムの種類 キンギアナム [蘭の種類]

デンドロビウムの種類は、1000種以上もあるといわれています。
そんなデンドロビウムの種類をを大きく分けると、前回紹介したノビル系があり、
その他にデンファレ系、キンギアナム系、フォーミディブル系、
などに分けられ、交配により多くの種類が作りだされています。

話はちょっとずれますが
私が所属する蘭愛好会ジャグジーの会員は、
若干3名と少なくてさびしいのですが、
何か行動する時には、小回りが利いてイベントを開催しやすい、
という利点もあります。

先週の土曜日には、3人の各家を回って
所有する蘭の

品評会&自慢大会&突っ込み&けなし合い

あっ 、いえいえ[わーい(嬉しい顔)]

そうじゃなくて・・・・

軽く「お互いの蘭を見てみようよ」

っていう趣旨のイベントを開催しました。

まず私、幸奈の家へ会員2人プラス1人が来て

幸奈の蘭は大きくてしっかりしているね~」とか

「風と光がいい具合にバランスが取れているね」

などという蘭愛好家ならではの、おほめのお言葉を頂戴しまして次へ・・・

次は、長年蘭やその他の植物を集めている、植物大好きムツミの家へ到着。

一歩、門をくぐってびっくり[exclamation]

そこは所狭しと、あらゆる植物が植えられていて、私はちょっと興奮気味でした。

とにかくもう、何が何だかわからないほど、あらゆる植物が大小の鉢に植えられているのです。

何百の鉢があるのか、数え切れないほどですよ。

しかし、しっかりと手入れされているので、

無駄な雑草などは生えてなくて、一鉢一鉢がきちんと

「私生きています」って主張し合っているのです。

正直、あんなにぎっしりと、いろんな植物が詰まった庭は始めて見ました。

私は知識はないけど、蘭やその他の植物が好きなので、

たくさんの蘭や植物の詰まったムツミの庭は、

いつまで居ても飽きない、素晴らしい庭だと思ったのですが、

本人は「ここはジャングル」だって謙遜していました。

今回のイベントは、蘭が主役なので、あえて蘭の写真を載せたいと思います。

こちらはムツミの所有するデンドロビウム・キンギアナム系やその他の種類

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デンドロビウム・キンギアナム系は、もともとオーストラリアのニュー・サウス・ウエールズとクイーンズランドに分布し、日当たりのよい岩の上に着生していたらしいです。育てやすい品種なので、今では広く各地で育てられているようです。

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こちらはレプトテス・ビカラ―
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次回は恵理のお宅訪問の様子を書きたいとおもいます。






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